気品と風格を織り上げて、
迎賓の思想を託した外観フォルム。
空に伸びるモノトーンの外観は、
色彩の変化とガラスの輝きが融合しスタイリッシュな都市生活を物語ります。
エントランス棟には独立性を持たせ、異彩を放つ迎賓空間としてご用意しました。
伸びやかな地を彩り、街の景観を整えること。
環境との調和を考える「グランドパレス大分田室町」の答えです。
住まう誇りへと昇華する、奥行きのある邸宅風情。
存在感のあるシャープな庇と四季折々の植栽が、美しいコントラストを描くエントランス。
奥行きのある優雅な佇まいや、ガラスや木調など趣のある素材が、
邸宅としての重厚感を演出します。
緑が導くアプローチは、ゆっくりと心を切り替える潤いのプロローグです。
内外をつなぐ開放感と水の流れをデザイン。
エントランスホールの連続サッシは、
内外の境界線を感じさせないほど開放感を演出。
日差しを受けてアクアウォールパネル
「パネル型滝水景」の水がきらめき、
ラグジュアリーな潤いを感じさせることでしょう。
洗練された空間美は、住まう方を優しく迎え、
心豊かな生活シーンをお届けするためにあります。
四季折々の緑で導く、潤いの景色をつくる。
大通りから一歩入ったゆとりの敷地を活かして、
常緑樹や落葉樹を織り交ぜた散策路のようなアプローチをプランしました。
四季折々の風景や木陰に癒され、ゆっくり歩きたくなる道へ。
子供たちが花の名前を覚え、
大人たちが会話を交わしあう潤いの場所になることでしょう。
暮らしを護り、品位を語る。
悠然たる門構え。
通り沿いにシャッターゲートを設けて、
洗練された門扉のようにデザイン。
敷地の奥まで見通せないような境界線となり、
暮らしを護るセキュリティのひとつです。
丁寧に迎え入れる象徴的な存在は、
風格漂う門構えとなり住まいのクオリティを堂々と伝えます。
※掲載のCGパースは図面を基に描き起こした完成予想図で、実際とは多少異なります。※植栽は竣工から初期の生育期間を経た状態のものを想定して描いております。